意外と調査が多い償却資産税について
税理士としてはまだまだ若手です。
お笑い大好き、やんちゃでマイウェイをゆく息子と男勝りで世話好きな娘がいます。子煩悩な夫と4人家族です。 学生時代から大好きだった街、吉祥寺に事務所を構えています。
こんにちは!税理士のうばとしこです!
昨晩は、今度初めてお会いする、税理士の大先輩、木村聡子(あきらこ)先生の著書を読んでいたら、
早起きを推奨しているのにもかかわらず面白くてなかなか切り上げられず、夜更かししてしまいました。
私が一番勉強になったのは、パソコンのデータの管理方法についてです。
なかなか人様のデータ管理方法を聞く機会がなかったので、
とても興味深く読ませていただきました!
海を渡り、海外でも読まれているというこの本、
お仕事のスピードアップをはかりたい方に、お勧めです!
つい忘れがちな、償却資産税について
さて、今日の話題は、『償却資産税』です。
住宅でも、土地建物には固定資産税がかかりますが、
事業をしていると、パソコンにも固定資産税がかかります。
個人事業者にも、法人にも、かかります。
法人については、決算月も関係ありません。
みんな一律、毎年1月31日までに都、市区町村に提出します。
そんなの、払ってないよー。という方もいらっしゃるでしょう。
課税標準額が150万円未満の場合には課税されませんから、
その範囲内の資産しか保有していない、という場合には
あまりご縁がないかもしれません。
償却資産税の調査は意外と多い
償却資産税の詳細については、こちらで細かく知ることができます。
この、償却資産税、私の経験では、
意外と調査が多いです。
決算月と異なる会社がほとんどであるため、
毎年忘れがちになっていませんか?
今年は、どうぞ、お忘れなく!
★関連記事→会計・税務相談をして良かったこと10選↗️
では、また!
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税理士としてはまだまだ若手です。
お笑い大好き、やんちゃでマイウェイをゆく息子と男勝りで世話好きな娘がいます。子煩悩な夫と4人家族です。 学生時代から大好きだった街、吉祥寺に事務所を構えています。