withコロナで手帳の在り方が大きく変わった
税理士としてはまだまだ若手です。
お笑い大好き、やんちゃでマイウェイをゆく息子と男勝りで世話好きな娘がいます。子煩悩な夫と4人家族です。 学生時代から大好きだった街、吉祥寺に事務所を構えています。
こんにちは!税理士のうばとしこです。
以前、日経ウーマンで「ノート術」について取材していただいたことがありました。
実はもう2年も前の話。
この話がとても公表だったそうで、昨年末に日経doorsさんでもご掲載いただいています。
その後、まさかコロナウイルスが、世界中に大混乱を起こすことになるとは思ってもみなかったです。
新しい生活様式に合わせ、事務所も移転しました。
そういった移り変わりによって、私のノート術がどのように変化したかというお話をしていこうと思います。
日経WOMANに掲載されたノート術
このノート術を今も継続しているのか、といえば答えはもちろんYes!です。
かいつまんでいうと、こんな感じのノート術です。
- ルーティンで何度も発生するタスクを細分化する
- それぞれのタスクと発生時期を付箋に書く
- カレンダー式のノートを準備する
- 直近でやると決めた日時で、ノートの該当箇所にその付箋を貼る
- 1回のタスク完了を付箋にチェック
- 次回やると決めた日時で、ノートの該当箇所ににその付箋を貼る
- 繰り返していく
では、これが現在どのように変遷したのか?をお話しします。
コロナによる新生活様式での進化
電車に乗ること、移動することが大前提で仕事してきました。
それが、いまや99%リモートでお仕事しています。
それなら、
持ち歩く必要もない。
ページを開く必要も無い。
いつも見えるところに、目の前にあるのがベストでは!
という結論に至りました。
- 個別コンサルティング
- 9/3 フリーランスのための経理と仕事ノート術入門セミナー
- 領収書整理会の毎月開催
- ゆるふわ経理部の運営
- 本の執筆
- セミナー・研修講師
- 法人税務顧問
- 個人から法人にするバックアップ
- 確定申告サポート
EDGE TITLEノートをほぼ日ホワイドボードカレンダーに変更
この機会に、スケジュール管理の手帳、タスクリストを一本化して壁張りカレンダーにしました。
スケジュール管理は、家族との兼用、仲間との兼用などもあるため、Googleカレンダーでも管理しています。
ほぼ日のホワイトボードカレンダー(フルサイズ)は、デザインも可愛くて、サイズ感も気に入っています。
私の使い方は、現在の月、翌月、翌々月の3ヶ月分のカレンダーを切り取り、壁に貼ります。
ホワイトボードなので、何度でも書いたり消したりできるし、色を分けて使えば、未定の予定などもメモ代わりに書き込めます。
Googlekeepと5年日記
Googlekeepの使い方
5年日記への期待
これは今年の春からスタートした習慣で、毎日5行の日記をつけています。
その日の記録は、翌日の朝、軽く瞑想したあとに、さらっと。
毎年の振り返りに使えるから楽しみです。
いま感じてることを書くようにしてます。できごとではなく、希望、夢、反省などありのままの気持ちを綴る、極秘のものです笑
もう手帳は持ち歩かない
今は、手帳を持ち歩く必要性を感じなくなりました。
メモならGooglekeepや紙一枚で済むし、スケジュールはGoogleカレンダーで常に最新情報がスマホで確認できます。
もちろん手帳にはスケジュールやタスク以外のこともたくさん書いてきました。
けれど、そういったことは一人で落ち着いた時間に眺めたり、更新したりする部分なので事務所で行うこと。
わざわざ持ち歩かなくても、まったく不便を感じなくなりました。
というより、いまは出かけることがほとんどない、ということもありますが・・・・。
まとめ
結局、どんなツールを使ってどんな役割にしているのか、ということを見つめ直すと、意外とたくさん出てきました。
これらを徐々にブログでもご紹介していこうと思っています。
ではまた!
税理士としてはまだまだ若手です。
お笑い大好き、やんちゃでマイウェイをゆく息子と男勝りで世話好きな娘がいます。子煩悩な夫と4人家族です。 学生時代から大好きだった街、吉祥寺に事務所を構えています。