落ち着いた環境で税理士が直接お話をうかがいます

経営者に寄り添った、きめ細やかな対応を心がけています

ゆるふわ経理部入会受付中 詳しくはコチラ

酵素ドリンクなしのナチュラルファスティング

 
この記事を書いている人 - WRITER -
税理士のうばとしこです。
税理士としてはまだまだ若手です。
お笑い大好き、やんちゃでマイウェイをゆく息子と男勝りで世話好きな娘がいます。子煩悩な夫と4人家族です。 学生時代から大好きだった街、吉祥寺に事務所を構えています。
詳しいプロフィールはこちら

こんにちは!税理士のうばとしこです。

コロナ自粛で外出することも減り、身体を動かす機会も減りました。

家族でステイホームしていると、ついつい食べ過ぎてしまいがちに・・・。

そこで、少し前になりますが、専門家のアドバイスのもと、人生初のファスティングをしました!

ファスティングとは

一言で言うと「断食」です。断食って聞くとつらくて苦しくて忍耐を伴うイメージでしたが、ファスティングっていうファッショナブルな響きに、なんか楽しそう・・と思ってしまう単純思考な、、、私です。

ずっと前からやってみたかったんですよね。

周囲でファスティングによってセルフコントロールしている方が多くて、すごく憧れてました。

ただ、すぐにやらなかったのは、家族との食事や日々のランチ、会食、お付き合い・・・そういったことが日常的に行われるのに、一定期間断食するのは無理!!!と思っていたからです。決めれば良いだけだったわけですが。

ファスティングのさまざまな種類

酵素ドリンクを飲むやり方、まったく食べないやり方など、いろんなやり方があるらしいです。断食道場っていうところにいってやるのも聞いたことがあります。

経験値や生活環境、好みの問題もあると思いますが、選択したりミックスしたりしてうまく取り入れられたら良いな、と思います。

今回のファスティングはナチュラルに

初めてだったということと、酵素ドリンクは気が進まなかったので、+Greenの斎藤織恵さんに相談して、ナチュラルなやり方をご提案いただきました。

酵素ドリンクを飲む代わりに、野菜や果物で作ったグリーンスムージーを飲むという方法。美味しくてヘルシー、普段食べない果物を大量に買い込んでみたりと、楽しい時間にすることができました。

ファスティングの実施スケジュール

6月15日(月)~18日(木)
通常食。アルコールとカフェインをストップ
6月19日(金)
上記に加え、通常食を野菜食にシフト。
肉・魚・卵・乳製品をストップ
6月20日(土)~6月23日(火)
固形物ストップ
グリーンスムージーのみにシフト。
好きな時に好きなだけ飲んで良い(水や麦茶はOK)
6月24日(水)
お昼ごはんから回復食にシフト
まずはおかゆと大根おろし、梅干しを少々。
6月25日(木)
おかゆとちょっとだけ固形物を混ぜてたべる
6月26日(金)
通常食にほぼもどす(野菜食)

予定では6月20日~23日の状態(固形物を一切食べない)は2日間だけだったんですよね。

だけど、あまりに快適だったので、もう少しやっちゃおうと思い、結局4日間まるまる固形物をたべませんでした。

ファスティングがもたらした身体の変化

私の場合、時系列に下記のような現象がありました。

  • ひどい頭痛、だるさで、立っていることがしんどくて、少し昼寝(6/20)
  • 頭痛がなくなり、気分もすっきりしているが、長時間立っているとふらふらする(6/21)
  • 体重が6キロ減った(6/15と6/26の差分)
  • 身体の数カ所に吹き出物がでた(1週間ほどできれいに治った)
  • 肌がつるつるになった
  • 髪につやが出た
  • 集中力が増した

なぜファスティング?

いろいろな目的があるとは思いますが、今回の私の大きな目的はデトックスとダイエット。

仕事のこと、子育てのことで手一杯で、栄養のバランスがついつい後回しになっているので、添加物もたくさん摂取しているし、脂肪もたくさん溜めこんでしまっている。

出産後の授乳で2回はデトックスしたと思っていたので、そろそろ3回目の大がかりなデトックスがしたかった、ということが大きいです。

あとは、太りがちな身体を絞りたいという、ダイエット目的は大きかった。

6キロ痩せると、シルエット変わります。着られなかった服が着られるようになる。これは単純に嬉しいです。

リバウンドについて

気になるところでしたが9月10日現在、体重はほぼ戻っていません。

ただ、脂肪がついてきたな、という実感はあるので単純に筋肉がおちているだけかも。

ここからは筋トレと、食事のバランスを常に気をつけながらいくことが大事だと思っています。

食べ過ぎた次の日は、グリーンスムージーのみ、みたいな調整の仕方を覚えました。三食食べなきゃ、という固定概念にとらわれなくなりました。この考え方はとても便利です。

食事の時間をより濃い時間に

惰性で3食食べるのではなく、今日はおもいっきり美味しいものを食べよう!という気持ちで食べるのでは、全然気分が違います。

これからは、できれば食べるものを厳選して、ときには暴食しても自分のなかでバランスをとればいいという割り切りで、楽しんでいきたいと思います。

食事の時間は、1日の中でも多くを占める大事な時間だからこそ、もっと大切にしていこう、とおもっています。

身体の調子が良いと、当然、仕事にも影響します。

では、また!

この記事を書いている人 - WRITER -
税理士のうばとしこです。
税理士としてはまだまだ若手です。
お笑い大好き、やんちゃでマイウェイをゆく息子と男勝りで世話好きな娘がいます。子煩悩な夫と4人家族です。 学生時代から大好きだった街、吉祥寺に事務所を構えています。
詳しいプロフィールはこちら