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バレットジャーナルを始めて2週間

 
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税理士のうばとしこです。
税理士としてはまだまだ若手です。
お笑い大好き、やんちゃでマイウェイをゆく息子と男勝りで世話好きな娘がいます。子煩悩な夫と4人家族です。 学生時代から大好きだった街、吉祥寺に事務所を構えています。
詳しいプロフィールはこちら

バレットジャーナルにはちょっと抵抗感がありました。

めんどくさそう・・・つづかなそう・・・絵心ないし。といったもの。

でも、一冊の本に出会い、重い腰をあげてみました。

とはいえ、つい最近のブログで「もう手帳はいらない!」と断言した直後だったこともあり、完全にマイナスイメージからのスタートでした。

頭の中を空っぽにできなかった

壁掛けカレンダーと5年日記、Googlekeepの利用で網羅しているつもりだったのですが、なにかモヤモヤが残っていました。

それは、頭の中でひらめいたこと、予定が決まっていないけど準備が必要なこと、漠然とした目標や夢、とにかく頭の中に浮かんでは消える、雑多なことがたくさん。

メモしなければ目の前をただ通り過ぎていき、もしかしたらもう二度と思い出すこともないかもしれない。それでいいんだろうか・・・。

ただ、メモしたところで、どこにメモしたかわからなくなるし、メモ帳自体がジャマになっていずれは処分してしまう。見直すという工程が習慣化していなかったから。

バレットジャーナルなら問題を解決できるかもしれない

私が読んだ本は、こちら。バレットジャーナルについての本はたくさんあるようだけれど、入門書的なこちらはとてもわかりやすくて、全体像がつかめました。

バレットジャーナル 人生を変えるノート術

デザインに凝りすぎない

女性は特に、かわいいものやきらきらしたもの、デザイン性のあるものに弱いです。確かに可愛いに越したことはないし、その方がモチベーションが上がると言われればそれも一理あります。

けれど、目的は自分の頭の中をきちんと整理して、いまやるべきことに集中するということ。枝葉に気をとられていては本末転倒です。

そういう私は、この2週間、あやうくデザインに凝るということに走りそうになりました。可愛いマステやきれいな色のペン、可愛いノート。

すべて、衝動買いしました(笑)

だからこそいえる。無意味ではない。でもやりすぎちゃだめ。

遊び心は少し落ち着いたので、ここからが本番。楽しみたいと思います。

バレットジャーナルが最強と言われるわけ

今のところの私の感想だと、バレットジャーナル一冊にすべてを書き込んでこそ、このノート術の力が最大限に発揮されるのだとおもいます。

読書ノートはこっちのノート、感謝の気持ちはこっちのノートみたいなやり方もYouTubeなどではよくみかけるのですが、初心者はとりあえず一冊に集中すべきかと。

なので、私はこの一冊に、頭の中にあるものをぶちまけていこうと思っています。

めんどくさそうだなー。私にはとても無理、と思っている方にこそ向いていると思います。

なぜなら、余計な心配をせずに時系列にどんどん書いていけば良いだけだから。

フォーマットが決まっている手帳への書き込みは、書く前にここに書いて良いのかな?という迷いが生じる。でもバレットジャーナルにはその段階がない、というのが気持ちよい。

ポイントはindexの管理だと思います。私はindexだけPCで管理して検索精度をあげていこうとおもいます。

その方法はこちらの本を参考にしました。

情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)

楽しみたい方はYouTubeで情報ゲット

私もはまったのですが、デザインセンスの高い方のバレットジャーナルはまるで美術館を鑑賞しているような感動。

目の保養に。アイデア収集にはもってこいです。

おすすめはこの方のチャンネル

ではまた!

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