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経費に入れるか入れないか?迷う時間がもったいない!

 
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税理士のうばとしこです。
税理士としてはまだまだ若手です。
お笑い大好き、やんちゃでマイウェイをゆく息子と男勝りで世話好きな娘がいます。子煩悩な夫と4人家族です。 学生時代から大好きだった街、吉祥寺に事務所を構えています。
詳しいプロフィールはこちら

 

 

 

こんにちは!

税理士のうばとしこです!

 

今日から1000日、ブログを更新チャレンジしたいと思います。言っちゃったーf^^*)

 

と、言いつつ下書きこそしていたものの、ただいま23:26。今日中にアップまであとわずか・・・!ギリギリ!!!

 

 

 

 

さてさて、確定申告のご相談でも、お悩みランキングの上位に位置しているであろう、今日のお話。

 

 

経費に入れられるか?

このレシート、経費に入れられるかな?と迷うことがあると思います。

 

私も何度もその質問をお受けしたことがあって、いつも自問自答もしています。

 

でもね、その答えがわかる人はたった一人です。そのレシートを受け取った本人です。本人がOKと判断すればOKだし、NOかな?と思うのであれば大概はNOです。50%くらいかな、と思うのであれば50%の根拠が必要です。

 

なぜなら、なんのために払ったレシートなのか、という裏付けは本人にしかできないことがほとんどです。

 

それなのになぜ迷うのか。それは、経費にはならないかもしれないな・・・・という裏の裏付けも併せ持っているからではないでしょうか?

 

 

なぜ迷うのか?

決定権があるからでしょうか。事業を営んでいるのは自分だから、自由だからでしょうか。

 

なんでもかんでも経費になる的な情報が飛び交っているからでしょうか。

 

誰だって税金を安くしたいし、得をしたいからでしょうか。

 

 

どれもそうかもしれません。

 

けれども、私が思うには、「ルールがないから」だと思うのです。

 

 

売上に貢献しない出費はそもそもNOでしょ。

売上に貢献していない費用まで、経費に入れられるかな、と悩んでいる人がいます。

 

それは、どんな理由をくっつければ経費になるのかな、あわよくば経費にできたらいいなという願望からくるものであって、冷静に考えれば全く売上に貢献していないということに気がつくことがほとんどです。

 

そうやって迷うこと、レシートを処分できずに無駄にコレクションすることに費やしている時間、とっても勿体無いと思うのです。

 

手元にあるレシートを経費に入れるかどうか迷う時間は、もったいなさすぎるのです!!!

 

 

秘密のレシート入れを作ろう!

秘密ってなんだと思いますか?

 

私もとっさに思いついたのですが、要は「私が絶対に経費に入れないレシート」を入れる袋です。

 

そのレシートってゴミ箱行きだと思いますよね。

 

捨ててしまってももちろん構いません。

 

けれども、「私はこういうルールに基づいて経費を計上していなかったレシートがこれだけあります」という、事業の経費には入れなかったレシートまでが、実は証拠書類になるのです。

 

明確なボーダーラインがあるんだな、と思ってもらいたいがための証拠です。

 

捨てることに抵抗があるなら、そんな秘密のボックスに入れるっていう手もありますよ!!!

 

 

とにかく迷っている時間はもったいなさすぎるので、さささっと判断してしまいましょうね!

 

 

それでは、また!

 

 

 

 

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税理士のうばとしこです。
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